弐穂連とは

弐穂連って?

弐穂連は2000年に花柳流の教授師範の指導のもと、
阿波踊りの本来の追及と探求を目的として旗揚げ致しました。
結成わずかの早さで周囲より注目される連となり、
多方面(地域)より出演依頼を受け、数々の賞を受賞しております。

弐穂連は全員の仲の良さが自慢です。
品のある女踊り、あでやかに舞う扇の踊り、提灯片手にキリリと威勢の良い男踊り。
そして、江戸時代の屏風絵に描かれた古来の阿波踊りを再現する『みのり』の舞はわが連の見せ所。
こだわりの衣裳を身にまとい、見ていて飽きのこない舞を、心を込めて踊ります。

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弐穂連の由来

千年(2000年)の立ち上げ・花柳流教授師範-花柳和幸先生指導
ということから弐穂連と命名されました。
また、阿波踊りを踊る方・観る方の両者(者)が楽しむ、
そして、賞を頂いても決して高飛車にならず、
の如く実れば実るほど頭を垂れ、
謙虚にやっていこうという思いも含まれています。

阿波屏風絵って?

阿波屏風絵とは、徳島に残る江戸時代の屏風絵に描かれた阿波踊りで、
衣装にしろ、歩き方にしろ、粋で洒落っけにあふれていて、
見るからに楽しさが伝わってきます。

みのり
阿波屏風絵を再現した『みのり』は限定出演です。
『伝統芸術を学び、日本舞踊の技法を織り混ぜた、きちんとした舞』
幸運にも皆様のお目にかかれば・・・きっと江戸時代の雰囲気を味わっていただけることと思います。

弐穂連:みのり